こんにちは Performer です。
旅行で写真を撮るべくデジカメDC-TZ90を購入しましたが、電源ボタンとシャッターボタン以外の使い方が分からず悲しい思いをしたため、いざ旅行に行ったときにもっと使えるように、使い方を調べてみました。
- Panasonicから発売されているデジカメ DC-TZ90 の使い方!(最低限..)
- くるくる回せるダイヤルやリングに割り当てられた機能に関して!
- 絞り値、シャッタースピード、ISO感度について初心者が調べました!
ダイヤル系
モードダイヤル
まずはずっとPに設定されていたモードダイヤルです。
P プログラムAEモード
被写体の明るさに応じて、絞り値とシャッタースピードをカメラが自動的に設定します。
デジタルカメラ DC-TZ90 取扱説明書
というわけで、私みたいな初心者はとりあえずこの設定にしておけばOKってことですね!
A 絞り優先AEモード
絞り値を決めて撮影します。
デジタルカメラ DC-TZ90 取扱説明書
絞り値とは.. ← あとで調べます → 調べました!
絞り値
絞り値とは、レンズを通って撮像素子上に写る像の明るさのことです。
絞り値はF1.4、F2、F2.8、F4、F5.6、F8、F11、F16、F22、F32のように表されます。
F+数値で表され、F値やFナンバーと呼ばれることもあります。
https://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/manual/04/04.html
なるほど!?
F値は聞いたことがありましたが、DC-TZ90のマニュアルによると、F3.3-F6.4とありますね。
絞り値を変えると何が起きるかをまとめてみると、
- レンズを通る光の量が変わる
- 大きくすると光が少なく、小さくすると光が多くなる
- 大きくするとピントの合う範囲が広くなり、小さくすると狭くなる
撮影したものにだけフォーカスしたい場合は、絞り値を小さくする、とかでしょうか.. (間違っていたらごめんなさい)
S シャッター優先AEモード
シャッタースピードを決めて撮影します。
デジタルカメラ DC-TZ90 取扱説明書
シャッタースピード.. ← あとで調べます → 調べました!
シャッタースピード
シャッタースピードとは、シャッターが開いている時間のことです。
シャッタースピードは1秒、1/2秒、1/4秒・・・1/250秒、1/500秒のように表します。
シャッタースピードを速くすると、光が撮像素子にあたる時間は短くなり、シャッタースピードを遅くすると、光が撮像素子にあたる時間は長くなります。
https://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/manual/04/03.html
ふむふむ!?
DC-TZ90のマニュアルをみると、静止画:4-1/2000秒(メカシャッター)、1-1/16000秒(電子シャッター)とあります。
シャッタースピードが何に作用するのか、まとめてみると、
- 動きのあるものに作用する
- 速いと手振れしにくく、静止画に近い状態で撮影できる
- 遅いと動きを表現できる(例:水の流れ)
シャッタースピードが遅い場合のイメージって、空を定点観測して星の動きを線で確認できるようなあれでしょうか..
M マニュアル露出モード
絞り値とシャッタースピードを決めて撮影します。
デジタルカメラ DC-TZ90 取扱説明書
AとSは一方が一方を自動的に設定してくれる感じだったのですね。Mは全部手動である、と理解しました。
C お好みの設定を登録して撮る
現在のカメラの設定内容を保存しておくことが出来るようです。使うようになるのは当分先ですね..
パノラマ写真を撮る
長方形の上下が凹み気味のマークですね。
パノラマ写真はわかります!なるほど、旅行行ったら使ってみたいですね。
撮影シーンに合わせて撮る
SCNと文字が書いてあるマークですね。撮影シーンということでこれもわかりやすいです。今確認したところ24シーンもありました!気になったものをピックアップします。
- 人物をきれいに撮る
- 逆光でふんわり撮る、しっかり撮る
- 子供をかわいく撮る
- 風景をきれいに撮る
- 夕焼けを幻想的に撮る
- 水面をキラキラ撮る
- 夜景をクールに撮る、手持ちで撮る
- 料理をおいしそうに撮る
などなどです。
これはPにしておくと勝手にやってくれるものでは無いのでしょうか。都度切り替えたほうが良いのでしょうか、わからないです..
画像効果を変えて撮る
パレットに筆のマークですね。
画像のフィルターみたいなイメージ、と理解しました。
iA カメラにおまかせで撮る
被写体や撮影状況に合わせてカメラが最適な設定を行うので、カメラにおまかせで気軽に撮りたいときにお勧めです。
デジタルカメラ DC-TZ90 取扱説明書
むむむ、私的に最初の設定はPではなく、これが良い気がしてきました。まずはここから始めます!
映写機マークM クリエイティブ動画モード
動画を撮るたびにダイヤルを回すのかと思い、面倒だなと思いましたが、録画自体は赤黒丸ボタンを押せば出来ます!
絞りやシャッタースピード、ISO感度を決めて動画を撮影します。
デジタルカメラ DC-TZ90 取扱説明書
絞りもISO感度も調べないと分からないですね.. → 調べました!
ISO感度
デジタルカメラの場合、ISO感度とはレンズから入ってきた光を、カメラ内でどのくらい増幅させるかの指標になります。
中略
例えば、ISO200とはISO100の2倍感度が高いことを示し、ISO100の時に比べて光の量が半分の場所でも同じ明るさで写真を撮ることができます。
https://www.sony.jp/support/ichigan/enjoy/photo/word10.html
なるほど、これは理解できました。ISO感度が高いほど暗い場所でもきれいに撮影できるってことですね。DC-TZ90は
- オート/ インテリジェントISO / 80 / 100 / 200 / 400 / 800 / 1600 / 3200 / H.6400
とありました。カメラ初心者なのでオートで使うことになると思いますが、物足りなくなってきたら自身で設定もできるということですね!
コントロールダイヤル
モードダイヤルを試すときに、一つ役割があることに気がつきました。メニューの上下左右移動と決定ボタンですね。
それ以外にも上下左右に機能が割り振られていまして、それらは以下の通りです。
- 左 フォーカスモード
- 下 ドライブモード
- 右 フラッシュ
- 上 露出補正
更にその周りがダイヤルになっていて、機能満載ですね!
コントロールリング
モードダイヤルの設定によって、機能が変わる上にあらかじめ割り当てられている設定を変更することもできるようで、もはや理解できません..
iAモードの時の動作をまずは覚えておきます。ステップズームです!元々のズームスイッチを触らずともズームできました。
終わりに
まだ理解できるほど調べられていませんが、まずはiAを使ってみるところまで!引き続きこの記事を更新していきたいと思います。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
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